2018年01月06日
ヤマガブランクスが万人受けしないロッドを作っちゃった!?
上の動画が面白かった!
見ていて思ったけど、
山鹿さんが制作した渾身のブランクスじゃないのかな、
そんな気がしてならないのはしかちゃんだけだろうか?
PE0.6号で70cm4.2kgのヒラスズキをキャッチだなんて、
しかちゃん的には信じがたいことだけど、
上の動画を見たら信じるしかないかな。
バットの粘りがハンパ無く良く耐えているよね!
重さ80gの竿が魅せてくれる最大級のパフォーマンス・・・!
キャスト後のティップの収束がメッチャ早い。
しかちゃんが使っても折れなきゃ
最強のロッドだね!
その昔にがまかつが、
初めての上物用カーボンロッドを、
売り出したときの衝撃と、
似たようなものを感じました。
確か2号のハリスを使って神津島の磯だったと思いますが、
青物など、とんでもない大物を釣り上げていたと思います。
レッドシリーズとシルバーシリーズがあって、
今までのグラスロッドでは考えられない魔法の竿でした。
しかちゃんは当時シルバーの1号を、
黒鯛やメジナ用に使っていました。
その他にダイワのウィスカーTHEグレ3号も、
遠征用に買ってみたけどあまり出番はなかったです。
次にがまかつで出たMARKⅡは、
ビックリするほどの軽量で、張りと腰が素晴らしく、
仕掛けの振込みが楽チンでした。
この辺りからロッドが劇的に変わってきたと思います。
当時も年末年始ぶっとうしで釣りやってましたね。
釣り仲間と磯や防波堤で、
新年の挨拶をしていたのが懐かしいです。
やっぱり当時から釣れてませんでしたけどね~〈笑!〉
それでもって肝心の
BlueCurrent All-Range 85TZ/NANO
19gのメタルマルは投げづらそうでしたね。
たらしを長くしてロッドにかかる負担を、
低減していたように見えました。
それともテスターさんの得意なキャストが、
ペンデュラムなのかもしれませんが、
15g辺りがベストな重さなんでしょうかね~?
なにはともあれライトゲームでは、
最強の部類に入るロッドであることに間違いは無いと思います。
合わせるリールは・・・、
シマノならストラディックC3000HGもしくはバンキッシュ、
ダイワならルビアスの2508PE-Hかイグジストのような、
軽いリールが合いそうだね。
淡水の釣りでもガンガン使えそうですよね。
Posted by しかちゃん at 11:00│Comments(0)
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