安倍首相って馬鹿なの？
年金の受給開始年齢は原則６５歳。
現行では、繰り下げ受給すると毎回の受給額は増え、
７０歳まで遅らせることができる。
今年２月に閣議決定された「高齢社会対策大綱」は、
これを７０歳を超えても選択できるよう検討を求めており、
首相は「生涯現役であれば、
７０歳を超えても受給開始年齢を選択可能にしていく。
そういう仕組みづくりを３年で断行したい」と述べた。
（朝日新聞引用）
と、の賜ったそうな・・・！
此処で説明いたしますが、
仮に７０歳まで受給しないとすると、
（これを繰り下げ受給といって４０％位割り増しになります）
それでも６５歳から受給を受けていた人と比較すると
受給総額が並ぶのは８３歳なのであります。
それ以上長生きしなければ恩恵に与れることはありません。
不確定要素満載の仕組みづくりですね。
年金を払いたくない症候群に罹った
我が国の首相は現場で働いている
大多数の国民である工員達や運転手や事務員等は、
まったくアウトオブ眼中なのであります。
体力の要らない仕事をして
甘い汁を吸いまくって長生きする管理職だけ
恩恵にあずかるような制度を作るのかね～！
安倍は大馬鹿者でありますな。
管理職だけ７０歳を過ぎて８０歳でも９０歳でも
働ける世の中を作るつもりです。
（働く事は悪くないが年寄りが中心に居るのは駄目）
（若い力を見守るくらいの気構えが必要）
以前１００年の計を立てると仰っていた
安倍首相とは思えない判断の過ちです！
国というものは常に新しい考えを持った者が
入れ替わらなければ疲弊するのは当たり前で、
中国に追い越された国民総生産を取り戻すなんて
出来っこありませんよ。
爺がいつまでものさばってちゃ駄目なんです。
スポーツ界の爺共は頭悪すぎて
自滅しているようですけど、
遅かれ早かれ一般社会も同じ道を辿るのは明白です。
そこで格言を１つ言わせてもらおうかな・・・
「老いては子に従え！」
只ヒトツ言えるのは若い芽を摘む事無く
年寄りの知恵はサポートに回り
若い力を助けるのに使うべし！
決して自分が主役になってはいけません。
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